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障がい児の靴選びのポイントは?先輩ママが購入したおすすめの靴もご紹介

障がい児の靴選びのポイントは?先輩ママが購入したおすすめの靴もご紹介
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障がいのある子どもに合う靴ってどんなものだろう…

支援学校に入学するときに、どんな靴を用意したらよいのだろう…

障がいのある子どもの靴を選ぶ際、どんなものがよいのか悩みますよね。

どんな靴が適しているかは、足の状態や歩行の様子などで異なります。子どもに合っていない靴だと身体のバランスが崩れ、歩き方の癖がついたり、偏平足や足の変形につながる可能性も。

だからこそ、その子に合った靴を選ぶことがとても大切です。この記事では、障がい児の靴選びのポイントとともに、先輩ママが実際に購入した靴を紹介します。

目次

障がい児の靴選びのポイント

子どもの状態に合わせた靴を選ぶためには専門的な知識が必要になる場合も多く、リハビリの担当者などと相談しながら選ぶのがおすすめです。

そのうえで、ママ・パパが知っておくと役立つ靴選びの基本的なポイントをお伝えします。

まずはどんな靴を買うのか考えよう

靴と一言で言っても、使用する場面によって適した靴が異なる場合もあります。

例えば、日常使いをする靴かリハビリ用か、装具の上から履く靴も必要か、などです。場合によっては左右で異なる大きさの靴を用意する必要があるかもしれません。

このような点をママ・パパだけで判断するのは難しいので、まずはリハビリ担当者に相談してみてください。

ライターKeiko

就学の際は、上履きを用意することが一般的です。また、学校での過ごし方によっても、装具の上から靴が必要になる場合などもあるので、学校に相談してみると安心です。

子どもの靴の選び方の基本

子どもの靴を選ぶにあたって、注目したいポイントは以下の5点です。

1.かかとがしっかりしている

身体を支えるために、かかとがしっかりしている靴がおすすめです。柔らかいと骨を支えることができず、ぐらついてしまいます。骨の変形につながってしまうことも。

2.つま先部分に適度な余裕がある

子どもは足の指で地面をつかむように歩くため、適度に指を動かせるくらいのつま先のゆとりが必要です。

しかし、大きすぎる靴は歩行のバランスが悪くなったり、つま先に圧がかかって巻き爪になったりするリスクがあります。5-10mm程度のゆとりがある靴を選ぶのがポイントです。

3.足の動きに合わせて適度に曲がる

歩くとき、足は指の付け根で曲がり、地面をけり出します。靴の底が硬すぎると、このけり出しがうまくできなくなり、歩きにくさに繋がってしまうのです。

大人が指1本の力で曲げられるくらいの硬さを目安にするとよいでしょう。

4.足の甲のフィット感がある

足の長さや幅だけでなく、足囲(足の裏から甲の周囲計)も考慮することが大切です。マジックテープや靴紐があるデザインだと、適度に締めてフィットさせられるのでおすすめです。

5.着脱のしやすさ

子どもが自分で履く場合、購入前に着脱のしやすさも確認しておくと安心です。

ライターKeiko

就学前に新調する場合は入学前に試す期間がとれるとよいですね。

障がい児の靴選びでよくある疑問

障がいのある子どもの靴を選ぶ中で

ハイカットの靴やインソールが必要と言われるけど、どうして?

と疑問に思ったことはありませんか?ここからはその疑問にお答えします。

障がい児にはハイカットの靴がいい?

障がいのある子の中には、筋緊張の低下などで足首が不安定になる子もいます。そのため、歩くときに足首がぐらつきやすく、身体のバランスが崩れて転びやすくなる恐れがあります。

また、足元の不安定さから歩き方に癖がつきやすくなったり、足首やかかとが内側に倒れやすくなったりする可能性も。

こうした場合に役立つのが、ハイカットの靴です。足首をしっかり包み込むことで足首を安定させ、歩行時のバランスをサポートしてくれます。

しかし、足首が不安定なら必ずハイカットがよい、というわけではありません。ハイカットは安定感抜群ですが、動きが制限されると感じる子もいます。子どもに合わせて選ぶことが一番大切です

ライターKeiko

ファミケアメンバーの中には、ハイカットではかえって歩きにくいため、ミッドカットの靴を選んだという声もありました。

インソールはあったほうがいい?

障がいのある子どもは、足裏のアーチ(土踏まず)がうまく形成されにくかったり、成長の過程で足が変形しやすかったりすることもあります。

足裏のアーチは体重を分散させ、歩いたときの衝撃を吸収する役割です。しかし、このアーチが十分に育っていないと、歩行時のバランスが崩れやすくなり、疲れやすさや痛みにつながることもあります。

そこで役立つのがインソールです。インソールとは、靴の中に入れて使う中敷きのことで、足裏にかかる負担を和らげたり、歩行の安定感を補助する目的で使用されます

インソールが必要かどうか、またどのようなものが適しているかは、子どもの状態によって異なります。自己判断せず、リハビリの担当者に相談してください。

ライターKeiko

なお、オーダーメイドのインソールは完成までに時間がかかることが多いため、早めの相談がおすすめです。

先輩ママが購入した靴をご紹介

ここからは実際に先輩ママが購入した靴をおすすめポイントとともにご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

ハイカットシューズ

アシックス スクスク ハイカット

ムーンスター ハイカットシューズCarrot

赤と白の配色の子ども用靴が、床の上に左右そろえて置かれている。面ファスナーのベルトが付いている
ライターKeiko

足首が不安定なので、ムーンスターのハイカットシューズをPTさんにすすめられました。足が小さい子用のインソールも付属で付いています。

SASSWALK ハイカットシューズ

木目の床の上に並べられた、赤い内側が見える白い子ども用のマジックテープ付きシューズ2足の写真
白い子ども用シューズの履き口を大きく開き、中のピンク色の中敷きと赤い内側部分が見える状態を手で持って撮影した写真
ライター上野

舌の部分が深く開くので履かせやすいです。

ミッドカットシューズ

アシックス スクスク ミッドカット

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楽天市場
ライター小澤

SNSで先輩ママがシェアしていて、いいなと思い購入しました。うちの子はハイカットだとかえって歩きづらそうだったので、ほどよく支えるミッドカットを選びました。

装具対応シューズ

ALOOK

アルクック&マモディ
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ライターmisa

上ばき用に購入しました。

SASSWALK 装具用カバーシューズ

薄いピンクにショッキングピンクの留め具がついた靴
引用:株式会社サスプランニング
ライターKeiko

PTさんにすすめられました。左は装具対応、右は標準など、左右でシューズのタイプを変えることもできます。

SASSWALK オフィシャルショップ

https://www.rakuten.co.jp/sasswalk/index.html

障がい児の靴を購入する際に使える制度

特別支援教育就学奨励費

通学用靴、上履きは特別支援教育就学奨励費の対象です。還付を受けるには領収書が必要なので、捨てずに保管しておきましょう。

▼特別支援就学奨励費について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください

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補装具費支給制度

医師の処方によるオーダーメイドのインソールには補装具費支給制度が適用されます。

さらに、治療用として医療保険も適用されることがあります。どの制度で購入したらよいかなど、詳しくはリハビリ担当者に相談してみてください。

なお、市販品は制度の適用外です。

▼補装具費支給制度について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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支援者と相談しながら、その子に合う靴を準備しよう

障がいのある子にとっての靴は、身体を支え、動きやすさや成長を助ける大切なものです。

足や歩行の状態によって適した靴は異なるので、ぜひリハビリの担当者に相談してみてください。また、ママ・パパ自身も基本的な靴選びのポイントを知っておくことで相談もしやすくなり、納得のいく選択につながります。

この記事の先輩ママ購入品も参考に、子どもにぴったりの靴を探してみてください。

参考

Moonstar 子どもの足のための知識 

https://www.moonstar.co.jp/whatshoes/select/knowledge.html

東京リハビリ整形外科クリニックおおた インソールについて(小児)

https://www.tokyoreha-cl.com/insole-2


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障がい児の靴選びのポイントは?先輩ママが購入したおすすめの靴もご紹介

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この記事を書いた人

2018年生まれの長女は希少遺伝子疾患あり、てんかんもちの重度心身障がい児です。2015年生まれの長男、2020年生まれの次女、夫の5人家族。薬剤師として働きながら、Webライターとしても活動しています。

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