発達障害や知的障害のある子どもは、環境の変化や見通しの経たない状況などから、不安になったり混乱を生じることがあります。時には癇癪につながることもあり、日常生活の中で対応に悩んでいるママ・パパもいるのではないでしょうか。
そんなときにおすすめなのが、気持ちを落ち着けるグッズです。
この記事では、家庭で使いやすいものから外出時に持ち運びやすいものまで9つのグッズを紹介します。
感覚刺激で落ち着くグッズ
触覚への刺激を通して子どもの気持ちを落ち着かせるアイテムです。手元で遊べるサイズなので、カバンに入れておけば外出時にも役立ちます。
プッシュポップ
プチプチした感触を楽しめるおもちゃ。壊れにくく、水洗いもできるので長く使用することができます。
ライターMizukiルーティン作業&単純作業なので、暇を持て余しているときだけでなく、不安やイライラの場面でもひたすらプチプチして気持ちを落ち着けることができます。
スクイーズボール
独特の感触のボールを握ることで、気持ちを落ち着かせストレス解消につながります。



手に力を入れてボールを握ったり緩めたりする動作が、感覚刺激になって気持ちが落ち着くようです◎
もしゃもしゃファン
毛糸の束のような形状のおもちゃ。伸びる素材でできているので、引っ張ったりねじったり、やみつきになります
見て落ち着くグッズ
動きや色の変化を眺めることで、気持ちをゆっくり整えるきっかけになるアイテムを紹介します。
水時計
砂時計の砂のように、色のついたオイルが流れていきます。色や形が変化する様子は、大人もついジーっと眺めてしまう面白さです。歯車がついている形状のものなど、さまざまなタイプがあります。



色のついた水滴の規則的でゆったりとした動きに注意を集中できるので、視覚的に心地よさそうです。音も静かで場所も取らないので、どこでも使いやすいのが助かります。



気持ちが高ぶっているときに重宝しています。しばらく眺めていると落ち着くようです。
パネルワールドシリーズ
パネルを重ねて線路を作り、その上を小さな電車が走るおもちゃです。



規則的に動く電車を眺めていると落ち着くようです。パネルを重ねるだけで組み立てが簡単なので、親としても助かります。
集中作業で落ち着くグッズ
書く・なぞる・塗るといった手を動かす作業に集中して取り組むことで、気持ちを落ち着けることができるグッズを紹介します。
水で書ける習字
水で書けるので、墨で周囲を汚す心配なく習字を楽しむことができます。



文字の意味を考えずに綺麗に書くことだけに集中できます
ジェルボード
音楽が鳴ったり、ライトアップの機能もあるお絵描きジェルボードです。ボードの表面がツルツルなので、紙特有のザラつきが苦手な子どもも安心して使用できます。
メモパッド
ボタン電池式のデジタルメモパッドです。ペンやノートを持ち運ぶ必要もなく、かさばらないのが嬉しいポイントです。書き間違えたときも「消去ボタン」をおせば内容を一気にリセットできるので、地道に消すストレスがなく使用できます。
動いてストレス解消できるグッズ
体を動かすことでたまったエネルギーを発散し、気持ちを整える手助けをするアイテムを紹介します。
クッショントランポン
軽くて組み立て不要のトランポリンです。動きたい衝動やストレスを発散することで、落ち着いて活動を切り替えられるようになります。



楽しみながら感覚統合の力も育てられます。普通のトランポリンよりも跳んだ際の音が静かなのも、使いやすいポイントです。
【番外編】便利グッズ
時っ感タイマー


タイマーをセットするとセットした時間の分だけフィルムが回転し、色が付きます。時間経過とともに色の面が少しずつ減っていくため、時間の流れを目で見て感じることができます。
時計が読めない子どもや、時間の感覚がまだつかみにくい子どもにも取り入れやすいアイテムです。



見通しを立ててあげるのに役に立ちます。場面の切り替えのきっかけ作りにも効果抜群で、我が家で大活躍です(例:タイマーが鳴ったらお風呂から出よう!)
日常生活にグッズを取り入れて快適に過ごそう
気持ちを落ち着けるグッズは、無理に行動を抑えたり言い聞かせたりするのではなく、安心につながるきっかけとして役立つ存在です。
子どもにぴったりなグッズを取り入れて、親子ともに過ごしやすい時間につながっていけるといいですね。






















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