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療育とは?目的や指導内容、対象、通う方法まで解説

療育とは何か、もう的や指導内容、対象、通う方法を解説
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療育という言葉をご存知でしょうか。療育は障がいのある子どものための医療と保育を掛け合わせた取り組みです。この記事では、療育はどんなものなのか、療育をなぜするのか、誰がするのかなど療育に関する基本的な知識を紹介します。

この記事を監修してくれた先生

佐々木 美都樹のプロフィール画像

言語聴覚士 佐々木 美都樹(ササキミヅキ)先生 / ササミ先生
北里大学言語聴覚療法学専攻を首席卒業。言語聴覚士免許(国家資格)及びパーキンソン病治療「 LSVT®︎LOUD」ライセンス所持。マカトン法ワークショップ基礎1、PECS®︎レベル1ワークショップ修了。成人を対象とした外来リハビリテーション施設・訪問リハビリテーション施設・介護老人保健施設、小児を対象とした児童発達支援事業所に勤務。息子の超希少進行性遺伝子疾患をきっかけに、オンラインでの相談事業を立ち上げる。現在は、児童発達支援事業所で勤務する傍ら、ことばの相談室Hopalを運営している。

目次

療育とは?

療育とは、障がいのある子どもの成長と発達を支援する取り組みです。専門家や教育関係者、家族など障がいを持つ子どもを取り巻く人々が協力し、療育に取り組みます。

療育は、子ども一人ひとりの個別のニーズに合わせた支援が重視されるのが特徴です。医師理学療法士作業療法士言語聴覚士をはじめとした専門家は子どもの特性や課題を見極め、その子に合った適切なプランを立ててサポートします。常に子どもの可能性を最大限に引き出し、成長の機会や社会での自立のための支援を提供することが、療育の目標です。

ファミケアちゃん

療育って、治療やリハビリをしていく事なの?

ササミ先生

もちろん、治療やリハビリをすることも療育の一貫だけど、普段の家や保育所などの生活も含めて障がいがある子が成長・発達していけるようにすることが療育なんだよ

療育の語源・由来

もともと療育は東京大学名誉教授の高木憲次氏にって提唱された概念です。「心身に障害をもつ児童に対して、社会人として自立できるように医療と教育をバランスを保ちながら並行してすすめること」が定義されています。また、療育の「」は「治療」や「病気の治癒」といった意味を持ち、「」は「成長」や「発達」といった意味を持っています。こういった背景からも、療育では治療をしながら教育をする事の考え方が大切にされています。

療育という言葉自体は、障がい児の医療・治療の分野から使われるようになりましたが、近年では医療的な側面以外にも子どもの発達を支援する言葉として広く使われるようになってきています。

療育と発達支援の違いは?

療育は特定の問題や困難に対処し、改善するための治療的な意味合いも含むアプローチです。一方、発達支援は療育の概念を拡大させたもので、課題や障がいに限らず、子どもの全般的な成長や発達を促進するためのサポートのことを指します。

児童発達支援所・センターが近年増えた事や児童の発達に関する理解が深まった事で「発達支援」という言葉が使われる事も多くなりました。

療育を受ける対象は?

療育は、基本的に18歳以下の子どもが対象です。療育の必要性があれば、0歳から開始する事もできます。また、療育で対象としている障害種別である身体障害、知的障害、精神障害のいずれかをもっている子どもが療育の対象です。

最近では自費の民間療育施設や療育の意味合いを持つサービスも増えてきているため、誰でも療育の一歩を踏み出す事はしやすくなりました。しかし、基本的には自治体の療育相談窓口への相談や医師による診断後に、必要性が専門家から認められて対象となるのが一般的です。

療育をはじめるタイミングは?

ファミケアちゃん

先生!療育はどんなときにはじめるの?

ササミ先生

情報収集や相談は、発達の遅れが気になったら早めにするのがオススメ!自治体や事業所によっては療育を受けるまでに待機期間が半年、1年とかかるところもあるので。実際に利用するのは、お子さんが集団の中で過ごすことに課題がありそうだなと親御さんが思った時で良いと思います!

療育をはじめるタイミングは人それぞれですが、専門家の判断によるものが一般的です。乳幼児診断の指摘事項で医療機関を受診し、診察や診断に基づいて医師からすすめられるケースや保育所などから勧められることきっかけのケースが多くなっています。

療育をはじめるか迷っている場合は、一度自治体の療育相談や専門家へ相談しましょう。また、療育はずっと続けていくケースもあれば、発達状況に伴い、専門家の判断によって療育の卒業という形で終了するケースもあります。

療育の目的は?なぜ必要?

療育の目的には、成長の促進やスキルの取得、困難や障害への対処などがあります。療育に取り組む事で、自己管理や自立した社会生活をへ繋げます。

子どもの成長の促進のため

療育は身体的な部分や認知的、言語的、感情的、社会的な発達の促進を目的としています。障がいといった特性を持ちながらも、子どもが最大限成長していけるように、療育を通して個々のニーズに合わせた支援を提供します。

スキルや能力の取得のため

子どもが社会で生活していくために必要なスキル能力を取得する事も目的としています。物を掴む、歩くといった基本的な動作から言語やコミュニケーション、学習、社会的なスキル、自己管理まで必要なスキル・能力を得られるための手助けをします。

困難や障がいへの対処

子どもそれぞれによって、困難に感じる事や障がいの種類、タイプは様々です。同じ障がいや疾患を持っていても、できる事や困っている事には違いがあります。療育では、個別の状況に合わせて、障がいの特性との付き合い方や乗り越え方を訓練します。

療育ではどんな事をするの?

療育では、子どもが抱える困り事をその子自身が対処できるようになるための手助けとなる指導を行います。具体的には、言語やコミュニケーションの発達、学習や社会的なスキルの習得、行動や感情のコントロールなど、様々な領域で子どもの成長を促すためのプログラムやアクティビティが行われます。

療育の種類

まず療育の方法には、個別療育集団療育(グループセッション)があります。療育を受ける子どもや障がいの種類、発達の度合いによって向き不向きがあるため、その子に合った方法を選ぶ事が大切です。どちらの方法が合うかわからない場合は、専門家や施設相談窓口への相談や体験の利用、周りで療育を受けている子の話を聞いてみるなどがおすすめです。

個別療育

個別療育では、専門家が子どもと一対一で取り組み、具体的な目標に向かって支援します。

集団療育(グループセッション)

集団療育(グループセッション)では、同じようなニーズや課題を持つ子どもたちが集まり、一緒に学びながら成長します。

療育の指導領域

療育で指導する領域は障害種別やその子の状況によっても異なります。主に以下のような指導領域があり、個々の子どもにとって適切な必要な指導に沿ってセラピーやプログラムを行います。また、場合によっては記載の指導領域に追加して、食事のための指導や口腔機能の訓練、身体の筋緊張の調整や筋力の増加、関節の拘縮を防ぐためのリハビリをする事もあります。

概念の理解

社会の中に存在している概念を理解できるよう支援します。異色や形、ステップアップすると数や文字などを学習、経験して習得していきます。概念は大人になるにつれて、自然習得していくものもありますが、障がいによって習得が難しい事柄について支援します。

認知・行動

考え方の癖やその考え方に基づいた行動についての指導です。状況を理解する事が苦手で、自分のこだわりを手放せないケースや空気を読む事ができず、落ち着かないケース等、認知や行動が原因での困り事に対処します。

運動機能・感覚・動作

自身の身体を上手に動かす事も指導領域には含まれます。身体の各部位の使い方を経験や訓練によって取得します。物を掴む事や歩く事、立って状態を維持することなど、1つひとつの動作の感覚を覚え、コントロールできるようにしていきます。

言語・コミュニケーション

会話や対人関係の中で話がうまく通じない、コミュニケーションができないといった困り事に対して対処していきます。語彙の理解が乏しい事で決めた事や約束が守れないケースや出てくる言語が少なく意思表示が上手にできないケースに対して、言葉を交わしていく事はもちろん、相手の表情の読み取りや頷き等のボディランゲージの存在、イントネーションの読み取りも含めて習得していきます。

人間関係・社会性・対人関係

多くの人が社会生活をする上でのルールや慣習、決まり事があります。これらを習得し、社会性を学んでいく部分も指導領域に含まれます。家族や出会った人と「挨拶」を交わす事や順番を待つ事、交通ルールを守る事といった社会的行動を習得する事で、社会で生活しやすくなる事はもちろん、本人のストレスや苦手部分の改善に繋げます。

療育の代表的なプログラム

ファミケアちゃん

療育でどんな事を指導してもらえるかはわかったけど、具体的にはどんな事をするの?

ササミ先生

具体的な支援方法は、事業所の方針、お子さんの得意なこと苦手なことによって多岐にわたります!その子に合わせた支援を行っていくよ!

具体的な支援方法は、事業所の方針、お子さんの得意なこと苦手なことによって多岐にわたります!その子に合わせた支援を行っていくよ!

療育では、実際に触ったり、身体を動かしたりするプログラムもあれば、絵を見たり、お話をしたりするような内容のプログラムもあります。個々の子どもの課題や状況にあわせたプログラムを実施していく事が大切です。ここでは一例を紹介します。

ソーシャルスキルトレーニング(SST)

「挨拶をする」「相談をする」など社会生活で必要となるスキルを模擬場面を用いて練習します。知的障害や自閉スペクトラム症のお子さんによく用いられます。

感覚統合療法

感覚統合療法は身体や感覚刺激に焦点を当てたプログラムで、感覚統合の問題を抱える子どもに対して行われます。自閉スペクトラム症、発達性協調運動症などに用いられ、学習や行動、協調運動の発達バランスや運動能力、集中力の向上などを促進します。

プレイセラピー

遊びを通じて子どもの表現や感情の発達をサポートするプログラムです。子どもが自由に遊ぶことで自己表現や問題解決能力を養い、心理的な成長を促します。また遊んでいく過程で身体の動かし方を学んだりする事ができます。プレイセラピーは小学生くらいまでの子どもを対象とした心理療法です。

認知行動療法(CBT)

思考や行動のパターンを変えることで、子どもの問題行動や認知の歪みを改善するプログラムです。具体的な目標設定や行動の修正を通じて、自己管理や問題解決能力を向上させます。発達障害全般で広く用いられるプログラムです。

療育のメリット・デメリットは?

療育は子どもの成長や発達にとって必要なものですが、実際子どもにとってメリットも多く、生活に役立つ知識や感覚を身につける事もできます。

療育のメリット

療育の一番のメリットは、専門家の指導のもとで子どもの成長や発達を促せる事です。療育は、子どもの成長や発達を手助けし、促すものであるため、1〜2回で劇的に修正されたり、効果・改善が見込めるといったものではありません。しかし、子どもに合った専門のプログラムを受け、訓練していく事によって、子どものできる事が増えたり、感覚の発達などが見込めます。

子どもが個々の特性や困り事に対しての対処を覚えていける事もメリットです。身体の動かし方が苦手な子には身体の感覚を、コミュニケーションが苦手な子には認知の歪みへのアプローチをするなど具体的な支援を個別計画に基づいて進めていく事ができます。療育の中で子どもにあったツールの検討などを行い、遊びや生活に合ったアイテムを教えてもらったり、使い方を練習する事ができるのも良い点のひとつです。

また、障がいや疾患に関して専門家に相談できる環境が家庭に構築される事も大きなメリットです。知識はもちろん、様々なケースを経験している理学療法士や作業療法士、言語発達士の方々から困り事の解決のアドバイスを普段から受ける事ができるようになります。

療育に通うママ

主治医に聞く程でもないけど困った事を丁寧に教えてくれたり、質問した事を次回の療育の時に調べてくれて教えてくれたりするので助かります!(Sさん / 愛知県)

療育のデメリット

療育のデメリットとしては、送迎や手続きに関して親の負担が増加する可能性があげられます。仕事をしている場合は調整が必要であったり、家事や他のことをする時間が短くなってしまったりする事が考えられます。

自宅に訪問してくれる訪問療育や保育の機能を一緒に担ってもらえる療育園、送迎付きの児童発達支援センターを上手に活用する事で負担が軽減できる可能性もあるので、親子共に生活スタイルに合わせて無理なく療育に取り組んでいく事が大切です。

療育センターでPTとSTを受けていますが、本当は回数を増やしたいな、と思いつつ、仕事をしながらだとなかなか増やせず……!今は私が朝仕事に行く前に療育センターでPTを受けています。(Mさん / 東京都)

療育をはじめるには?通う方法は?

ファミケアちゃん

療育をはじめると厳しかったり、大変だったりしないのかな

ササミ先生

療育は親も子供も無理しすぎず継続していくことが大切な要素だよ!そのためには、事業所の方針や支援内容が、ご家庭の考えと合致しているか見極めるのが重要だよ!

療育に通うためには、療育方法の検討や手続きが必要です。子どもの状況や家庭の生活スタイル、通いたい療育の施設などを踏まえて、個々の過程にあった療育のスタイルを考えていきます。

通所型・訪問型がある

療育には通所型と言って、施設に通って療育の指導やプログラムを受けていくスタイル訪問型と言って自宅に訪問してもらうスタイルがあります。利用する療育の支援方法によって必要な手続きが異なります。家庭の状況や希望に合わせて利用を決めていきましょう。通所型と訪問型を併用する家庭もあります。また、一定機関を施設で過ごす入所型もあります。

通所型の種類

医療併設型の療育センターや児童発達支援所、児童発達支援センターなどがあります。療育を行う施設に決まった時間、もしくは予約式で定期的に親子または子どもが通います。歩行器や大型の遊具、充実した療育のための玩具など療育のための環境が整っていたり、自宅と違う環境で子どもが刺激を受けられるメリットがあります。

訪問型の種類

訪問療育の事業所から、自宅に理学療法士や作業療法士、言語発達士といった専門家が訪問して療育のプログラムを行なってくれます。移動負担がなく、1対1の状態でプログラムやセラピーを受けられるのがメリットです。

ササミ先生

さらに、家庭での養育が困難な場合に利用できる入所施設というのもあるよ!福祉型・医療型と分かれおり、施設の中で日常生活スキルや社会性などを学んでいくよ!!

療育に通う流れや必要なステップ

療育に通いはじめる流れとしては、疾患により、医療機関から療育をすすめられるケースや乳幼児検診で障害や発達の遅れが見つかり、療育相談等に繋がることから療育をはじめていくケースが多くなっています。

実際に療育をはじめるまでの流れは、通所する療育センターや児童発達支援所・センター、利用する訪問療育等によって異なります。ここでは、大まかな流れを紹介します。また、それぞれの療育を受ける施設・機関や自治体によって詳細な手続きは異なる場合もあります。家庭で療育をはじめる際は利用施設や自治体で必要な手続きを確認しておきましょう。

通所型の療育センターや児童発達支援所・センターの場合

通所型の療育センターや児童発達支援所・センターの場合は、利用する前に市区町村の障害福祉課や障害児相談支援事業所等での利用相談をします。利用相談する事で、療育を受けられるのか、施設の紹介やこの後の流れ、手続きについての情報を得る事ができます。

その後、利用したい施設の候補を決め、施設に利用検討の旨を伝えて見学や体験をします。見学や体験では、無理なく通える環境・距離であるかどうかや、子どもが過ごしやすそうかどうかを見定めましょう。

ファミケアちゃん

でも施設の見極めって難しそう…!

ササミ先生

心配なことやどんな支援を受けたいか、職員さんに相談してみるとGOOD!職員さん同士の雰囲気や、他の子に対する対応もよく観察すると、その施設の普段の雰囲気がわかるよ!

候補の中から利用する施設を決めたら、利用申請書を提出します。市区町村窓口で受給者証を取得する事で、費用負担を1割で利用する事ができます。受給者証はその場で発行してもらえるわけではなく、要件や状況の調査や審査があり、受給者証の発行までに少し時間がかかります。市区町村の窓口や電話で手続きについて確認しておきましょう。

受給者証が発行されると、療育施設で療育を開始することができます。詳しくは児童発達支援に関する記事を参考にしてみてくださいね。

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医療として療育を受ける場合(療育医療センター等)

医療の一環として療育(リハビリ)を受けるケースもあります。主治医等の医師から疾患の診断を受けた後に療育開始の手続きへ動きます。通所予定の療育センターへ連絡し、まずは療育センターに指定された機関の診療科へ予約して受診します。

医療機関で療育が必要と判断され、個別計画が発行された後、指定された療育を担当者から受ける事ができます。頻度等は計画を作成する医師や療育を行う専門家と決めます。なお、医療として必要性が認められ、療育を受ける場合、受給者証が必要ない場合もあります。医師の判断にもよりますが、比較的重度の疾患の場合のケースとして多くなっています。

療育にかかる料金や費用

療育にかかる料金や費用は、市区町村で認定する受給者証を用いる場合、過程での負担は利用にかかる金額の1割となっています。負担上限額が定められており、前年度の世帯年収によって変わります。また、利用回数等の制限があるため、無制限に利用できるものではありません。

民間事業者による療育プログラムやオンラインで提供しているサービスもあるため、受給者証の適用施設でないものに関しては全額自己負担となります。

また医療の一環のリハビリとして認定される療育に関しては、乳児医療証や小児慢性疾患医療費助成制度が適用になるケースもあります。

療育は子どもの成長や発達を支えてくれる

療育は障害がある子にとって、その子に合わせた発達や成長を考えてくれる取り組みです。

発達や成長が他の子のペースと違ったり、身体機能的に違う部分を専門家がきちんと受け止め、1つずつ身体や心の成長のための1歩を示してくれます。また、食事や身体のことで困った時に頼りになる専門家と連携できる手段でもあります。

ちょっと難しいかな、という事でも周囲の環境や支援によってできるようになったり、食事を食べない、癇癪が多いなど困る事を解決できる糸口が見つかるかもしれません。

少しずつ、ご家庭のペースで自治体相談や専門家相談を活用し、療育に取り組んでいくのもおすすめです。


ファミケアの掲載記事およびコラムに関しては、当事者および専門家によって作成しておりますが、全ての方に当てはまる情報ではございません。投稿された情報の利用により生じた損害について、ファミケア運営元では責任を負いかねますので、あくまでもご家庭での判断のもと参考情報としてご利用ください。また、特定の施設や商品、サービスの利用を推奨するものではありません。

療育とは何か、もう的や指導内容、対象、通う方法を解説

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この記事を書いた人

20歳からインターネットの仕事をしながら、25歳から起業家というお仕事をしています。「あたりまえを、あたらしく。」をビジョンに掲げるNEWSTAの代表取締役。お家では2児のママで長男のあちょくんは福山型筋ジストロフィー。

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