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快眠マットレスSOYO(ソヨ)を徹底解説!おすすめポイントや使い方、使ってみた感想までご紹介

快眠マットレスSOYO(ソヨ)を徹底解説!
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子どもが暑がりで寝ている時汗をかきやすい

背中に熱がこもりやすく汗疹ができてしまう

そんな悩みのあるご家庭に紹介したいのが、快眠マットレスSOYO(ソヨ)です。

今回は、快眠マットレスSOYOについてや使い方、おすすめポイント、購入方法、マットレス以外の商品などを紹介します。

目次

快眠マットレスSOYO(ソヨ)とは

SOYOを使用して就寝している様子

SOYO(ソヨ)は、ATEX directが販売しているマットの中に風を通して蒸れにくくしたマットです。

普通の布団で寝た時とSOYOを使って寝た時の温度の差は1.5度。湿度は最大15.7%差で、快眠湿度ゾーンをキープできる商品です。

接触するシーツの生地はひんやりとした冷感生地が使用されています。表面はへリンボーン柄をドビー織りで仕上げることで、きめ細かく光沢感があり、耐久性に優れているのも嬉しいポイント。裏面はダブルメッシュ生地で通気性に優れているので、寝ている間や横になっている間の蒸れも逃してくれます。滑り止め付きなので、ズレも防止してくれる優れたマットです。

小型ファンが付いており、汗や体温から生じた湿気や熱気を排出してくれます。三次元ファイバーを使用しているため、優れた通気性を発揮しながら弾力性にも優れた商品です。

快眠マットレスSOYOの使い方

快眠マットレスSOYO(ソヨ)のリモコン
快眠マットレスSOYOのリモコン

SOYOは、リモコンの電源を押すだけで送風機能が作動します。自動モードや6・9・12時間のタイマーがあり、選ぶことが可能になっているので、「季節の変わり目は6時間だけ」「真夏は12時間」など、状況によって送風時間を変えることができます。送風の強さも強・弱を選ぶことができます。

快眠マットレスSOYOの手入れ方法

SOYOはファンの取り外しが可能になっているので、ファン以外の部分は全て洗えます。本体カバーは洗濯機で、三次元ファイバーは水で手洗いで洗うことができるので、清潔に保つことができるのも嬉しいポイントです。

快眠マットレスSOYOのおすすめポイント

1.通気性がよく寝汗予防ができる

快眠マットレスSOYOのファン
快眠マットレスSOYOのファン

SOYOの1番のポイントは、通気性の良さ。ファンが付いており、風を送り込むことで寝汗予防や寝具によくあるジメジメとした湿気の防止などができます。

特に汗疹ができやすい子どもにはおすすめです。

2.毎日6時間使用した場合1ヶ月の電気代は約13円

気になるのが、SOYOを使用したときの電気代。公式サイトによると毎日6時間の使用で1ヶ月13円とお財布に優しいお値段になっています。

ライター侑里子

医療的ケアがあり、ただでさえ電気を使用する頻度が高いので嬉しいポイントです!

3.サイズが豊富なので子どもに合ったものを選べる

SOYOには、全長100cmのハーフサイズ、全長140cmのミドルサイズ、全長190cmのシングルサイズの3つのサイズ展開があります。子どもの体の大きさや、部屋の広さに合わせてサイズを選ぶことができます。

ミドルサイズの快眠マットレスSOYOを横向きに使用して眠っている筆者の息子
ミドルサイズの快眠マットレスSOYOを横向きに使用している様子
ライター侑里子

筆者が購入したときは1番小さい100cmでも息子には足りていましたが、今後の成長を考えて、140cmのミドルサイズを選びました。今は体がまだ小さいので横向きにして使用しています。

快眠マットレスSOYOの購入方法と値段・料金

SOYOの定価は以下のようになっています。

サイズ名サイズ(全長)金額(税込)
ハーフサイズ100cm19,800円
ミドルサイズ140cm26,800円
シングルサイズ190cm49,800円
SOYOの価格表

ATEX DirectのHPから購入することができます。

日常生活用具の特殊マットとして給付できる地域もある

筆者は定価でATEX DirectのHPのから購入しましたが、日常生活用具の特殊マットとして給付してくれる地域もあるようです。

本当に給付してもらえるかや対象児の条件などは地域にもよるため、給付で購入したい方は市町村区の支援課に問い合わせてみましょう。

SOYOの種類

SOYOにはマットの他にもベッドや布団などの種類があります。

SOYOを標準装備したベッド

ベッド幅78cm、ベッドの長さ169cmのベッドの上にSOYOマットが敷かれているものです。ベッドはモーターリクライニングで、点滴棒がさせる部分があり、ワンタッチで開閉できるサイドレール付きです。ベッドの高さはパーツの付け替えで60cmか65cmで選ぶことができます。

モーターリクライニングは最大65度まで角度をつけることができフットアップは最大20度まで可能です。

折りたたむこともできるので、使用しない場合は収納にも困りません。値段は定価で税込99,800円です。

【参照】ATEX Direct
URL:https://atexdirect.jp/products/ax-bea702s

快眠寝具 SOYO 風ふとん

掛け布団の足元にファンが付いていて、風を送り込み温度や湿度の上昇を軽減させてくれる商品です。布団にはポリエステル綿を使用しふんわり心地よい感触、表生地はレーヨン系素材を使用しさらさらとした肌触りです。

毎分最大約650Lの風が流れふとん内部にたまった汗による湿度や熱を排出し、汗をかいてもベトつきにくくしてくれます。値段は定価で税込19,800円です。

【参照】ATEX Direct
URL:https://atexdirect.jp/products/ax-bsa620

SOYO 送風バギーシート

バギーに装着できるSOYOシートです。大型ファンが付いており、メッシュ生地を通して風を流してくれる仕組みです。両面テープでバギーにしっかりと取り付けることができ、サイドガードも付いています

強度も低・中・高と選ぶことができます。値段は定価で税込27,500円です。

【参照】ATEX Direct
URL:https://atexdirect.jp/products/ax-bja600

SOYO 送風車いすシート

車椅子に装着できるSOYOシートです。SOYO送風バギーシートと同様、大型ファンが付いており、メッシュ生地を通して風を送り込んでくれる仕組みになっています。ゴムバンドで取り付けも簡単。家庭で洗濯も可能です。

強度も低・中・高と選ぶことができます。値段は定価で税込27,500円です。

【参照】ATEX Direct
URL:https://atexdirect.jp/products/ax-bja602

【SOYOを実際使ってみた感想】暑がりさんにはぴったりのアイテム!

人工呼吸器を付けているからか、暑がりな息子。SOYOを使うまでは氷枕を使用し、団扇で仰いで暑さを軽減させていました。

SOYOを使用し始めてからは、団扇いらずになりました。汗をかくことはもちろんありますが、背中の熱こもりや蒸れは確実に軽減されたと実感しています。

もっと早くSOYOを購入していればよかったなと思うこともしばしば。それくらい、暑がりな息子にSOYOはぴったりだと思っています。

汗をかきやすかったり、背中に汗疹ができやすかったりする子どもを育てているご家庭におすすめです。


ファミケアの掲載記事およびコラムに関しては、当事者および専門家によって作成しておりますが、全ての方に当てはまる情報ではございません。投稿された情報の利用により生じた損害について、ファミケア運営元では責任を負いかねますので、あくまでもご家庭での判断のもと参考情報としてご利用ください。また、特定の施設や商品、サービスの利用を推奨するものではありません。

快眠マットレスSOYO(ソヨ)を徹底解説!

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この記事を書いた人

大学卒業後福祉の仕事に携わり、結婚を機に在宅勤務のライターやSNS運用の仕事をしています。1歳のミオチュブラーミオパチーの息子のママ。夫と息子と平和に楽しく暮らしてます。

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