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疾患・障がい児家族の皆さんと製品を生み出す#これがあればたすかる『みんなでつくるプロジェクト』第三弾 始動!

これがあればたすかる「みんなでつくるプロジェクト」第三弾始動

疾患や障がいがある子どもを育てる日々には、食事や服薬、衛生管理、外出時の工夫など、さまざまな場面で「困ったなぁ」「もうちょっと便利になったらいいのに…」と思うことがたくさんあります。

ファミケアでは、そんなお困りごとを解決する製品アイデアを全国のご家族の皆さんから大募集し、製品化を目指す取り組み「#これがあればたすかる みんなでつくるプロジェクト」を進めてきました。

そして2025年12月、全国のご家族から寄せられたアイデアのひとつが、飲料用ペットボトルキャップメーカーの日本山村硝子の皆さんの協力のもと、実際の製品として形になりました

日本山村硝子とファミケアが共同開発した注入用シリンジとパウチ型飲料を接続数コネクタ。500円玉弱のサイズの白いコネクタが3個掌の上にのっている
製品化したパウチ専用コネクタ。
パウチ専用コネクタを使用し、パウチ型飲料と注入用シリンジを接続しているところ
市販のパウチ型飲料に簡単に接続できます。

▼【経管栄養・胃ろう向け新製品】パウチ専用コネクタを開発・発売しました

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そして今回、そんな日本山村硝子×ファミケアの『みんなでつくるプロジェクト』の第三弾を実施します!

みんなで#これがあればたすかる 製品を考えて、日々の育児をちょっと便利にしませんか?

日本山村硝子 山村さん

当社の技術力が疾患・障がい児のご家族が本当に必要とする製品開発に活かされたことを大変嬉しく思います。今回の取り組みでも素晴らしいアイデアが集まることを期待しています。

※本記事は日本山村硝子株式会社のSponsoredにて提供しています

#これがあればたすかる みんなでつくるプロジェクト第三弾 始動!

共創型プロジェクトにおける三者の関係性の図式

#これがあればたすかる みんなでつくるプロジェクトは、これまで全国の疾患児・障がい児家族の皆さんと、わたし達ファミケア編集部、そして飲料用ペットボトルキャップメーカーの日本山村硝子の皆さんで取り組んできました。

第三弾となる今回は、嚥下障害のある子どもやその家族、支援者によるコミュニティ『スナック都ろ美』さんをお迎えし、4者による「共創型プロジェクト」へパワーアップ!

スナック都ろ美

摂食嚥下障害を持つ子どもとその家族によるコミュニティ「スナックとろみ」のプロフィール写真

噛んだり飲み込んだりすることが苦手な「摂食嚥下障害」を持つ子どもたちとその家族のコミュニティ。日々の困りごとを皆で解決しながら、家族と一緒に「おいしい」が共有できる社会を目指して活動中!

スナック都ろ美 公式ページ https://snack-toromi.com/

永峰玲子ママ

スナック都ろ美では、子どものケアに忙しいママやパパが多く登録しています。「こうなったらいいのになぁ~」と感じながら、生活のリズムに流されて、小さな我慢が積み重なっている方は多いのではないでしょうか?
この企画では、日頃の愚痴もヒントに変えて、モヤモヤをスッキリしながらストレスが解消できる新しいアイテムが生まれることを楽しみにしています!

今回いただいたアイデアも、ファミケアが整理して、日本山村硝子さんと一緒に「どうしたら形にできる?」を話し合いながら、みんなで製品開発を進めていきます。

本プロジェクトの進捗は、ファミケアSNSやキッズフェスタなどの福祉機器展の場でも随時発信予定なので、プロジェクトの行方を一緒に見守ってもらえたら嬉しいです!

―― みんなで考えて、作って、形にする

#これがあればたすかる」を、一緒に叶えていきましょう!

なぜ企業(山村硝子)× ファミケア × 全国の疾患・障がい児家族で取り組むのか

わたしたち障がい児や医療的ケア児の家族は、日常生活の中でさまざまな困難に直面しています。

しかし、市場にはそのニーズに対応した製品が十分に存在しているとは言えません。

そこで「家族のリアルな声を起点に製品開発を進める」ことを目的に、ものづくりのプロである日本山村硝子と、全国のご家族と共に、新しい製品を開発するプロジェクトを立ち上げました。

今回のプロジェクト第三弾でも、全国の皆さんから集まったアイデアを元に、試作・開発・発売を目指します。

アイデア募集について

みんなでつくるプロジェクトのスケジュール

募集するアイデアのテーマ・例

本プロジェクトでは、障がい児・医療的ケア児家族の皆さんから「こんな製品があったらいいな」「こういうグッズ作れないかな?」というアイデアを募集します。

製作できる材質

プラスチック

想定する場面

想定する場面:疾患や障がいのある子どもを育てる家族の日常生活

例)食事・お薬の服用時

食事に関するアイデアに限りません。日常生活やケア(食事以外)に関するお困りごと・お悩みを解決できるアイデアも大歓迎です!

アイデア例

  • 市販品のパウチを、シリンジや胃ろうチューブに接続できるコネクタのようなアイテムがあったら嬉しい
  • 粉薬を団子状に練る用の便利グッズがほしい(少量ずつ出てくるスポイトと、お薬を練るスプーンが一体化したものとか?)

応募方法(Googleフォーム)

下記のフォームからご応募ください。

※応募頂いたアイデアは、本ページやファミケア公式SNSアカウントにて紹介させていただく可能性があります

応募期間・締切

2026年2月26日〜3月31日

日本山村硝子さんについて

日本山村硝子公式WEBサイトのスクリーンショット

シロップぴったりシロピィやぴったりトロミがつくカップを開発した日本山村硝子株式会社は、ガラスびんを中心に事業を展開している兵庫県にある老舗の上場企業です。1914年と100年以上の歴史ある企業で製品をお届けし続けています。

ガラスびんにおいては国内シェア約40%と全国トップ、ペットボトルのキャップもシェア13%ほど。確かな技術によってもたらされる安定品質・安定供給が支持され続けています。

▼日本山村硝子さんとの過去のお取り組みはこちら

スナック都ろ美さんについて

嚥下障害のある子どもとその親によるコミュニティ「スナックとろみ」の会員親子が集っている様子

スナック都ろ美は食事支援(調整えんげ食)が必要な子どもを育てるパパ・ママのコミュニティ。登録している常連さんは1,800名以上!オンラインでお話できる昼スナ・夜スナの定期開催や食事に関するLINEでの情報共有も楽しめます。

スナック都ろ美 公式ページ https://snack-toromi.com/


▶常連さん登録はこちらから
https://forms.gle/HpPsvCy28n6ej9LM9
※摂食嚥下障害のあるこどもがいる当事者限定です

本プロジェクトを通して、日々の育児の「便利になった!」「楽しくなった!」を1つでも増やせるお手伝いができれば嬉しいです。

アイデアを思いついた方は、ぜひご応募くださいね!(ファミケア編集部)