障がい児の写真撮影におすすめのカメラマン・スタジオ10選【イベント・記念日・家族写真にも】

子どもの写真を撮りたい場面、たくさんありますよね。七五三や誕生日、家族の記念日など、その子の「今」を残したい気持ちはみんな同じです。しかし、障がい児の場合「ちゃんと撮影できるかな」「落ち着いて撮影できないかも」と心配になることもあるのではないでしょうか。

そんなときは、障がい児の撮影に慣れたカメラマンやスタジオにお願いするのがおすすめ。子どものペースに合わせて、無理のない撮影をしてくれるので安心です。

そこでこの記事では、障がい児の写真撮影におすすめのカメラマン・スタジオを10選紹介します。

障がい児対応カメラマン・スタジオ10選

1．koco photo(広島県)

重症心身障害児施設で勤務した経験から、重度の障がいを持ったお子様に特化した撮影を始めたカメラマン。他県の出張撮影も可能だそうなので、ぜひ相談を。

2.&しゃしんかん(神奈川県)

スタジオを運営しているのは、自身も障がい児のママであるカメラマン。障がい児家庭での「写真を撮ること」へのハードルを下げたい、との思いで活動しています。

3.kuppograghy　こまち/天草晴菜 (東京都)

ある医療的ケア児の撮影をきっかけに、誰でも気軽に撮影できるような“ユニバーサル撮影”を始めました。かけがえない「今」を撮ることを大切にしています。

4.photoco.akko(神奈川県)

カメラマン自身も発達障害の子どもを育てるママ。発達障害の子どもの対応には慣れていて、撮影方法も一緒に考えてもらえるので、心配な方はまず一度相談してみてください。

5.Gorimama studio(京都府)

支援学校の教員面夜を持つカメラマン。医療的ケア児用の、簡単に着脱できる衣装ブランドも手掛けています。撮影と着付けセットでお願いできるのが、嬉しいポイントです。

6.出張フォトグラファーNochi_photo(福岡県)

元障害者支援施設のスタッフという経歴を持つカメラマン。北九州を中心に出張撮影をしています。

7.ハレノヒ/佐賀の小さな写真館(佐賀県)

配慮が必要な子どもの撮影を積極的におこなっている、佐賀県の古民家スタジオです。

8.PHOTO STUDIO絵空事(沖縄県)

配慮が必要な子どもの撮影を積極的におこなっています。男女二人組のユニットカメラマンです。

9.Penpen photo(静岡県)

看護師と保育士の資格を持っているカメラマン。医療的ケア児から発達障害児まで、安心して撮影してもらえます。

10.つきあかりだんち(大阪府)

医療的ケア児を育てていたママのカメラマン。日常のありのままの姿を写真に残すことを大切にして今。

みんなの七五三写真をご紹介

子どもの大切な「今」を残そう

今回は障がい児の写真撮影におすすめのカメラマン・スタジオを紹介しました。

撮影を諦めていた方も、専門のカメラマン・スタジオにお願いすれば、きっと安心して臨めます。出張対応可能な場合、お家や病院などでの撮影もできるかもしれません。ぜひ問い合わせてみてください。

この記事を読んで、子どもの成長や家族の“今”を、写真という思い出に残すきっかけになったら嬉しいです。

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