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【支援紹介】宮城県仙台市の児童発達支援・放課後等デイサービス「ぶれ・すと」をご紹介!

児童発達支援・放デイ「ぶれすと」
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宮城県仙台市の「ぶれ・すと」は、子どもの「やりたい!」を引き出し、様々な感情も大事にして活動する場所です。障害や医療的ケアがあっても、1人の子どもとして当たり前の経験ができるよう一緒にサポート。家族も含めて旅行に行くイベントも年1回実施していきます。

▶︎施設概要はこちら

目次

施設の特徴

重い障がいや医療的ケアがあってもさまざまな経験ができるのが嬉しい

blest-outdoor

ぶれ・すとでは、重症心身障がい児や医療的ケアがある子ども達と外に出る機会がたくさん!アスレチックなどの外遊びはもちろん、県内外の日帰り旅行を通して、普段はできない様々な経験を大切にしています。山形・福島・岩手はもちろん、2024年の夏休みには、秋田にも足を伸ばしました。車いすやバギーではなかなか行くのが難しい鍾乳洞や海にもみんなで行きました。

ぶれ・すとでは、医療的ケアや重度の障がいがあることを理由にして子どもたちの「やりたい」を諦めることはしません。どうしたらできるのかを考え、安全面にも配慮しながら、ごっこ遊びではないリアルな体験を積み重ねていきます。

さまざまな経験や遊びから得られる感覚は何にも代え難いものだとぶれ・すとでは考え、スタッフも一緒に楽しみながら活動を行っています。

「おかえり」と迎えてくれるアットホームな雰囲気

ぶれ・すとでは、お子さんを「おかえり」と言ってお迎えします。拠点自体も一軒家であるため、玄関から入ってくるお子さんをスタッフみんなで「おかえりー!」と迎える様子はまるで家族のようで、大家族の一員のような雰囲気で過ごすことができます。

完全マンツーマンの活動、同性介助の徹底が安心

お子さんが描いた個性あふれる絵画。飾られているのも嬉しいですね!

ぶれ・すとでは、お子さん1人にスタッフが1人必ずついてマンツーマンでの活動を行います。そうすることで、お子さんの「これがしたい」という意思表示を見逃さずにキャッチします。その日の活動内容は担当スタッフが子ども達に応じて考えますが、その日の子ども達の気分や体調によって臨機応変に対応。子どもとのコミュニケーションを通して活動するため自主性も育まれます。

親御さんとのコミュニケーションも大切にしていて、引継ぎはできるだけ担当スタッフが直接お話し、活動記録もとても詳細に伝えてくれます。子どもどんなふうに過ごしているかが把握できるのは嬉しいポイントですね。

また、トイレやおむつ替え、着替えなどの介助については必ず同性が行うことも徹底。子どもを「1人の人」として接してくれます。

1日の流れ

児童発達支援

9:00~10:00 自宅迎え

10:00~拠点到着
拠点で活動もしくはお出掛け
※必要に応じて、水分補給

12:00~13:00 お昼ご飯

15:00~15:30  おやつ

16:30~自宅送り

放課後等デイサービス

放課後

(学校へお迎え)

15:00頃 拠点到着、手洗い、健康チェックなど

15:30 おやつ:子ども達に合わせて、おやつを選ぶ

15:30 おやつが終わり次第、子どもたちそれぞれの活動 

16:30-17:00 降園(自宅へ送り)

長期休暇中

9:00~10:00 自宅迎え

10:00~拠点到着 
拠点活動もしくはお出掛け
※必要に応じて、水分補給

12:00~13:00 お昼ご飯 

15:00~15:30 おやつ

16:30~ 自宅送り

現在の空き状況

児童発達支援

×××××××

放課後等デイサービス

×××××××

2024年11月現在空きはありませんが、見学・お問い合わせのご連絡はいつでも歓迎しています!

▼空き状況や見学のお問合せはこちらからどうぞ

施設概要

拠点UBUNSOU外観
外観
拠点UBUNSOU内観
内観


ファミケアの掲載記事およびコラムに関しては、当事者および専門家によって作成しておりますが、全ての方に当てはまる情報ではございません。投稿された情報の利用により生じた損害について、ファミケア運営元では責任を負いかねますので、あくまでもご家庭での判断のもと参考情報としてご利用ください。また、特定の施設や商品、サービスの利用を推奨するものではありません。

児童発達支援・放デイ「ぶれすと」

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この記事を書いた人

書くこと大好きなライター。7歳の息子が遺伝子疾患を持つ医療的ケア児です。子どもを育てる過程で知った社会の生きづらさや情報格差に衝撃を受け、障がい児を育てるための情報がもっと手に入りやすくなるよう発信しています。

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