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利用時間中にお子さんはお風呂に入ることができます。リラックスして体も動きやすくなるため、療育への効果が期待できる上、親御さんの入浴負担も軽減できます。
あいの実クランベリーでは療育にICT機器を導入。その子の状態に合わせ、パソコンやタブレットなどの機器を操作することで、できることを増やしていきます。視線入力という機能を使えば、体が動かせないお子さんでも絵を描いたりゲームをしたりすることもできます。
あいの実クランベリーでは、お子さんにどんなに重い障がいがあっても、どんな医療的ケアがあっても受け入れます。人工呼吸器を装着しているお子さんももちろん大丈夫。医療的ケア児をみてきた経験の豊富なスタッフが丁寧に体の調子を見ながらケアを行います。 その子の障がいの状態に合わせて保育士や看護師、介護福祉士などスタッフができることを考えて遊びの提案もします。クランベリーはいつも、お子さんが作った季節の飾りでいっぱいです。
「あいの実クランベリー」は医療的ケア児や重症心身障害児が通える児童発達支援・放課後等デイサービスです。医療的ケアのあるお子さんをお預かりし、制作やその子に合わせた遊びなどの活動をしながら過ごします。利用中には入浴サービスも利用できます。