相談支援事業所くすのき

支援のポイント・こだわり

“子ども専門”だから話しやすい、わかってもらえる

“相談支援事業所くすのき”は、発達や知的に課題のあるお子さんに特化しています。現場経験のある相談支援専門員も多く、日常の困りごとを具体的に一緒に考えることができます。発達や知的障害のあるお子さんの支援に特化しており、初めての相談でも気持ちを整理しながら話せるよう、丁寧に対応。専門的な知識はもちろんのこと、“寄り添う姿勢”が何よりの信頼につながっています。

“今”から始めて、“これから”へつなげる支援

“相談支援事業所くすのき”の支援は「今困っていること」からスタートしながら、必要に応じて“これから”に向けたサポートへとつないでいけるのが強みです。小学生のうちは通所支援の計画を一緒に立て、中高生になると将来の暮らしや働き方も視野に入れた相談へ。進学・卒業・18歳の節目など、支援の切れ目が不安になりがちな時期も、関係を続けながら必要な人や機関と繋いでいきます。「どんなことでも、安心して相談できる場所」と思ってもらえるように、身近であたたかい支援を心がけています。

将来への不安も一緒に見つめていく

子どもが成長するにつれて「うちの子、この先どうやって暮らしていくんだろう」と、将来への不安がふくらむ保護者も少なくありません。“相談支援事業所くすのき”には、成人支援の現場経験をもつスタッフが在籍しており、将来の暮らしや働き方についても丁寧に寄り添って話を聞いてくれます。法人内の他事業所と連携しながら、就労支援やグループホームといった次のステップについての情報提供や相談にも対応可能です。将来への迷いのなかで、一歩先の道を一緒に照らしてゆく存在です。

施設コメント

「どこに相談したらいいかわからない」そんな保護者の第一歩を、しっかり受けとめたいと思っています。今の困りごとも先の不安も、安心して話せるように。子どもたちの育ちにずっと寄り添える存在でありたいと考えています。