こぱんはうすさくら　豊橋中浜教室

支援のポイント・こだわり

日常の中で気持ちの切り替えを育てる工夫

子どもたちが毎日気持ちよく過ごせるように、大切にしているのが気持ちの切り替えや感情のコントロールです。こぱんはうすでは、自由遊びや活動の切り替え、勝ち負けのある遊びなど、日常の中に“学びの機会”をちりばめています。一人ひとりの課題や特性に応じて、可視化したサポートや声かけを工夫しながら、できた経験を自信につなげていきます。小さな「できた」が積み重なっていく支援を大切にしています。

微細運動と粗大遊び、2つの柱で育つ力

こぱんはうすでは、午前と午後で異なる狙いの活動をしています。ひとつは、指先を使った微細運動や知育活動を通じて“集中力”や“考える力”を育む時間。 もうひとつは、広いスペースで体を大きく動かす粗大遊びを通じて、体幹やビジョン（見る力）を育てる時間です。どちらも少人数の集団の中で、友だちと関わりながら楽しく参加できるよう工夫されています。

生活に合わせた柔軟なスケジュールと送迎支援

未就園児のお子さんには、午前の時間帯での療育。保育園に通うお子さんには、午後の部として保育園へのお迎え後に療育の時間を設けています。給食の時間に合わせた送迎など、家庭や園での生活リズムを大切にしながら、一人ひとりに合った無理のない形で利用できるのが強みです。 保護者との連携には専用アプリ「HUG」を活用。毎日の活動の様子を写真と文章で丁寧に共有しています。

施設コメント

子どもたちにとって「第2のおうち」のような、安心して通える場所を目指しています。成長の節目を共に喜び、寄り添う存在でいられたら嬉しいです。

１日の流れ