トレスポ南仙台
支援のポイント・こだわり
ビジョントレーニングの実施
視覚機能を高める「ビジョントレーニング」を導入。専門研修を修了したスタッフが在籍し、一人ひとりの課題に合わせて活用しています。 このトレーニングは、視覚と体の動きを連携させることで、集中力や手先の器用さ、読み書きの能力を向上させることを目的としたものです。ボールをキャッチする動作、板書練習、フラッシュカード、模写などの視覚を使った課題を通して、子どもたちの発達や社会性の向上をサポートします。 例えば、授業中に板書を行う際には、黒板を見る→ノートを見る→模写する、といった視点の切り替えが頻繁に求められます。視覚機能が十分でない場合、視野がぶれたり、他のものに注意が移ってしまったりして、正確に模写できないことがあります。ビジョントレーニングを行うことで、視覚情報の処理能力が上がり、本人の困り感の軽減につながることで、自己肯定感も高まっていきます。 その他にも、子どもが夢中になれるような楽しい遊びや活動を取り入れたトレーニングを行っています。
未就学から就学後まで切れ目ない支援
トレスポ南仙台には就学前に利用できる児童発達支援と就学後に利用できる放課後等デイサービスの両方があります。就学前から利用することで、就学後にも切れ目ない支援を受けることが可能です。 放課後等デイサービスでは子どもたち自身が「始まりの会」を行うなど、主体的に活動することで、集団生活の中で社会性が育まれるような環境設定に注力しています。
長時間のお領かりで働く保護者をサポート
トレスポ南仙台の放課後等デイサービスでは、最長19:00まで利用可能で、働く保護者の皆さんもしっかりサポートしています。 また、南仙台駅にも近いためアクセスも良く通いやすい環境です。
ひとりひとりに合わせた個別支援
トレスポ南仙台では、子ども一人ひとりの特性やペースを尊重して作った個別支援計画をもとに支援を行います。さらに、子どもたちと関わる時には職員同士が情報を共有し、適切なアプローチをさぐりながら支援の質を高めています。たとえば、特定の状況で不安定になる子どもには、次回の対応を工夫するなど、試行錯誤を重ねて最適な支援を提供します。 また、保護者や学校からの情報も積極的に取り入れ、家庭や学校生活とのつながりを大切にしています。
施設コメント
宮城県仙台市の児童発達支援・放課後等デイサービス「トレスポ南仙台」では、一人ひとりに寄り添った個別支援を大切にし、専門的なプログラムや多彩なアクティビティを通して、子どもたちの発達と社会性の向上をサポートしています。さらに、長時間の預かりと南仙台駅近くという利便性の高い立地で、忙しい保護者の皆さんの味方となる施設です。
1日の流れ
- 15:00
- 順次到着・各自個別課題
- 15:30
- 始まりの会
- 15:40
- 集団活動
- 16:15
- おやつ
- 16:30
- 自由時間
- 17:15
- 片付け・トイレ
- 17:30
- 帰りの会
- 17:45
- 送迎
- 9:00
- 来所(保護者送りの場合)個別課題・自由時間
- 11:00
- 来所(送迎車利用の場合)個別課題
- 11:30
- 始まりの会
- 12:00
- 昼食昼休み(動画鑑賞)
- 13:00
- 自由遊び
- 14:00
- 集団活動
- 15:00
- おやつ終わったら自由あそび、集団あそび
- 17:15
- 片付け・読み聞かせ
- 17:30
- 帰りの会
- 17:45
- 送迎
- 17:45-19:00
- 延長支援時間
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